株式会社キャスティングロード（本社：東京都新宿区、代表取締役：古澤 孝）は、株式会社グローバルキャスト (本社：名古屋市中村区、代表取締役：川口英幸) が主催する、子どもたちの未来の可能性を最大化するICT総合コンテスト 「子どもみらいグランプリ」（以下「グランプリ」）に公式協賛企業として、当取り組みを支援・応援することを決定しました。
▼「子どもみらいグランプリ」とは
株式会社グローバルキャストは、1994年以来28年にわたり行ってきた、
子どもたち向けのパソコン並びにプログラミングなどのICT教育事業を行っています。
このグランプリは、子どもたちが日々の学習で得たICTスキルをアウトプットする機会を提供したいとの想いから開催されてきた「子どもたちのためのプレゼンテーション大会」で、今年で16回目を迎え、今年は9月23日（金・祝日）に「都市連動型メタバース・バーチャル渋谷」内にて、結果発表イベントが開催されます。
今年のテーマは、「SDGs～自分の声を世界に～」。このテーマに基づいた内容のイラスト・スライドを作成し、プレゼンテーションを行います。
子どもたちがこれからどんな世界をつくりたいか、そのためにはどのように問題を捉え、解決していくか、世界の問題を自分事として捉え、将来を考える機会となることを願い「SDGs～自分の声を世界に～」をテーマとしています。
また、子どもたちの発表を通してSDGsの取り組み意義を伝えることで、少しでも多くの方々が行動に移すことができるよう、日本のSDGs達成に貢献していくこともこのグランプリの大きな趣旨でもあります。
▼当社がこのグランプリを応援する理由
昨今のGIGAスクール構想の加速や新型コロナウイルスの蔓延により、リモート・オンラインの活用が増え、今後より一層ICTスキルが必要とされていますが、子どもたちが身につけたことや、考えたことや伝えたいことを発表する場が少ないという現状があります。
当社は、これからの子どもたちに必要なICTスキル、それを活かして自分の考えや意見を伝える力、プレゼンテーションスキルを発表、発揮できるこの重要な場の提供を、これからの未来を担う子どもたちのためにぜひ応援したいと考えています。
さらに、今回のこのグランプリは、結果発表イベントを「都市連動型メタバース・バーチャル渋谷」の中で開催されます。子どもたちがメタバースという最新のバーチャル空間に実際に触れることができる絶好の機会を提供することにも大きな意義があると考えています。
また当社は、SDGｓの17の目標のうち、特に当社が取り組むべき目標として「4．質の高い教育をみんなに」「8．働きがいも経済成長も」への取り組みを掲げています。このSDGｓについては、国や社会やそれを構成する企業、そして個人に至るまで取り組まなければならない課題です。
このグランプリの開催趣旨でもある、子どもたちの発表を通してSDGsの取り組み意義を伝え、少しでも多くの方々が行動に移すことができるよう、日本のSDGs達成に貢献していくこと。当社は、その活動を応援することも大事なSDGｓ推進の活動の1つとしてとらえています。
※9月23日（金）に「都市連動型メタバース・バーチャル渋谷」にて開催される「子どもみらいグランプリ2022」の結果発表イベントは、どなたでもバーチャル渋谷内に入り、観覧することが可能です。詳細は９月上旬ごろに、以下公式ページでご案内予定です。
※グランプリ終了後、最優秀作品の紹介、バーチャル渋谷内での結果発表イベントの様子などを以下公式ページで公開予定です。
【公式ページはこちら】
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